鈴木 誠
鈴木誠さんは、東日本大震災や熊本地震などの被災地を、絵画で記録する活動を行ってこられ、現在13年目となります。その活動の様子は、NHKや日本経済新聞、その他多くのメディアにて取り上げられています。
現在は、2024年1月1日に発生した能登半島地震の震災直後の被災地の様子から、復興に至るまでの復興の様子を絵画で記録されています。今のところ、1月31日(水)~2月10日(土)まで能登半島にて震災画の取材・制作を実施され、スケッチで9箇所、油絵で9箇所、計18作品の記録画制作を実施されています。
能登半島地震の惨状から復興の経過を絵画記録で残し、将来へ伝えたい
概要
第一回の遠征で能登半島地震の被災状況を目の当たりにされ、これまでの経験から予測していた状況を遥かに上回る惨状で、これを記録するためには、半年以内に相当量の被災地入りする必要があると痛感されたと言います。
鈴木さんは、これまでに開催された震災画展会場に設置していた募金箱や、かつて出版した震災画集の売上を使って製作費に充てられていましたが、その資金も尽きてしまいました。そこで、皆様からのご支援をお願いするため、クラウドファンディングに挑戦されています。
目標金額
200,000円
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。
募集期限
2024年4月10日(水)午後11:00まで(終了)
リターン
感謝のメール/感謝の手紙/活動報告/「東日本大震災」ミニ画集/「熊本地震」ミニ画集/「能登半島地震」ミニ画集/画集「瓦礫にカンバスを」進呈/鈴木誠の絵画(墨絵・水彩)を進呈/鈴木誠が絵画を、ご要望に合わせて描きます/鈴木誠の絵画進呈/鈴木誠の山岳画進呈、などがあります。
プロジェクト内容