ーPRー

美術展情報誌

美術展覧会情報誌(雑誌&ムック)のご紹介

ここでは、最新の注目美術展覧会情報を特集している雑誌&ムックをご紹介します。多くの公立美術館では、毎年3月頃に次年度の年間計画を公式発表しますが、それに先立ち、前年の11月末頃から各出版社は先を競うように最新の展覧会情報を掲載した情報誌を発売しています。それ以外にも、秋冬号を発売している雑誌&ムックもあります。(ムックというのは、雑誌と書籍を合わせた性質を持つ刊行物のことです)

 

代表的な展覧会情報誌は以下のとおりです。

『美術展ぴあ』シリーズ(ぴあ株式会社)
※複数のタイトルがあり、圧倒的な人気を誇るシリーズ

『日経おとなのOFF』美術展シリーズ(日経BP社)
※『日経おとなのOFF』の休刊に伴い『日経トレンディ』増刊号として復活

『時空旅人別冊』美術展シリーズ(三栄書房)
※『大人が観たい美術展』『必ず観たい注目の美術展』シリーズを発刊

『美術館完全ガイド』シリーズ(普遊舎)
※「美術展ベストランキング」などの企画が注目の美術展情報誌


タイトル
美術展ぴあ2024(ぴあMOOK)NEW!
(ムック、2023/12/18)
「美術展ぴあ」の最新2024年版、今年も発売!
印象派、モネ、マティス、デ・キリコ、キース・へリング、
雪舟、若冲、仏教美術、近代日本画、仏像……などなど
アートファン必見の展覧会105展を徹底ガイド!
美術展めぐりの予定を立てるのに必携の1冊です。

= CONTENTS =
・巻頭&巻末「美術展105展 INDEXカレンダー」
・センター両観音「全国58館 美術館スケジュール」
・特集1「2024年 大注目の美術展 BEST of BEST 24」
・特集2「アートファンが好きな個性派美術館」
・ガイド「おすすめ美術展 西洋美術/日本美術/現代美術」
                   ――――ほか
(出版社の商品説明より)
日経おとなのOFF 2024年絶対見逃せない美術展(日経トレンディ2024年1月号増刊)NEW!
(雑誌、2023/12/15)
24年の美術展はユニークな企画が目白押し! フランス・パリのマルモッタン美術館からモネ晩年の大作などおよそ50点が来日する展覧会を始め、マティス、デ・キリコの個展などバラエティ豊か。さらに、日本の現代アートを代表する綺羅星のような奈良美智、村上隆、塩田千春の個展も見逃せません!
今年も、名画クリアファイル、美術展ハンドブック、名画カレンダー、の3大付録付き!

≪豪華3大付録!≫
【付録1】伊藤若冲クリアファイル
【付録2】2024年美術展ハンドブック
【付録3】2024年名画カレンダー
(出版社の商品説明より)
これだけは見ておきたい美術展2024年 2024年 01 月号:(芸術新潮 増刊)NEW!
(雑誌、2023/11/27)
例年、本誌12月号(11/25発売)で実施してきた「これだけは見ておきたい○○年美術展」特集。
今年は通常号とは別に「芸術新潮」別冊として11月27日(予定)発行します。
2023年12月から2024年11月にかけて開催される美術展のうち、編集部が選んだ展覧会を開催月順に詳報、その他の注目展も合わせご紹介します。
別冊化によって月刊誌である本誌よりも長期間、書店などで販売されるほか、比較的ライトな美術ファンにもアピールできる「年間保存版」です。貴館、貴社のさらなる認知向上にお役立てください。(出版社の商品説明より)
ぶらぶら美術・博物館 プレミアムアートブック2023-2024 (カドカワエンタメムック)
(ムック、2023/4/26)
ぶら美公式本!ルーヴル展、マティス、キュビスム、印象派…アート情報満載。BS日テレの人気アートバラエティ「ぶらぶら美術・博物館」公式イヤーブックが今年も発売!
2023-2024の観るべき美術展覧会、おぎやはぎによるヘタウマ談義、高橋マリコのアート本案内、2023年美術館ニュースなどなど情報盛りだくさんです。毎号大好評の全国美術・博物館は「芸術家の人生を追体験できる、個人名を拝した美術館」を徹底取材。さらに!「ディズニー・アニメーション イマーシブ展」「恐竜博2023」など家族で行きたいアート展も。(出版社の商品説明より)
(ムック、2023/3/6)
圧倒的スケールの大作を多く描いた画聖・明兆の傑作や今にも動き出しそうなほど気迫あふれる奇想の画家・長沢芦雪の襖絵をはじめ見応えのある日本美術。西洋美術ではマティス、モネの巨匠の名作から、ルーヴル美術館、テート美術館、ポンビドゥー・センターなど海外美術館の作品などが揃う展覧会を開催。2023年も注目の美術展が目白押し! 気になるあの名作と出会いが待っている美術館へ、今年も出かけてみよう。(出版社の商品説明より)