アート系クラウドファンディングのご案内
ここでは、現在開催中の美術関連のクラウドファンディング情報をご紹介します。応援したいプロジェクトがありましたら、ご参加ください。
美術館&寺社-支援
〆切 | プロジェクト |
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3/27 2025 |
両面宿儺と円空ゆかりの飛騨千光寺|県指定文化財・桜の襖絵を未来へ(飛騨千光寺) 飛騨千光寺(ひだせんこうじ)は、岐阜県高山市、袈裟山の山中に位置し、歴史・信仰・自然・瞑想によって祈りと癒しを体験できる古刹です。今から1600年前の仁徳天皇時代、乗鞍山麓に住んでいた飛騨の豪族・両面宿儺(りょうめんすくな)が開山したと伝わっています。 今回のプロジェクトでは、当山を代表する寺宝の一つである「桜の間襖絵」を補修し劣化を止めたのち、温度変化が穏やかな「円空仏寺宝館」へ移すとともに、本来の桜の間には、当時の色彩を再現した複製を制作する予定になっています。併せて傷みが激しい庫裡の修繕、襖絵を適切に展示するため「円空仏寺宝館」の改修も行われ、こうした修復資金の支援を求めてクラウドファンディングに挑戦されています。 |
展覧会&個展-支援
〆切 | プロジェクト |
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3/17 2025 |
琉大アートクラブでは、所属する部員が製作した作品(アクリル画、デジタル画、水彩画、ミニチュアなど)の展示会を、沖縄県立美術館の県民ギャラリー3で、3月18日(火)~3月22日(日)の予定で開催されることになっています。今回のクラウドファンディングでは、開催に当たって必要となる最小限の資金の調達を目標に挑戦されています。 |
3/3 2025 |
浅井慎一郎氏は、日本三景の天橋立のある宮津市市街地の活気のない事、又、予想以上に高齢化が進み、若い方が少ない事に驚かれました。そこで、市街地、地域の活性化に繋がる事が出来ないかと考えられ、“宮津壁画・シャッターアートプロジェクト”を企画されるに至りました。 海外ではストリートアートが市街地あちこちに描かれており、旅行客の多くが写真を撮ってSNSにアップされています。そこで、宮津市内でも同様のスポット作成を地域の皆様と一緒に出来ないかと考えられクラウドファンディングに挑戦されることになりました。 |
2/24 2025 |
「宇和島をアートの街に」(五感でアートを感じる場所づくり)(アトリエぱれっと) 18年間、中学校の美術教師を勤められた清家由佳さんは、2010年に絵画教室「アトリエぱれっと」を立ち上げ、2018年より現在の場所でギャラリーと書道教室を併設して運営されています。現在のギャラリーは2階にあるため、今回のプロジェクトでは、宇和島市をアートの街にすることを目標に、1階でバリアフリーのギャラリーを新たに開設される予定です。そして、地元出身アーティストの里帰り展や、従来以上に積極的な個展の開催を目指されています。 |
2/22 2025 |
2012年1月にフランスから京都に移住された日仏夫婦、Yann Le Gal(ヤン ル ガル)さんと Mayphy Miho Higashi(通称メイフィー)さんは、京都の西陣で"きょう と え と おと” というアトリエを構え、絵と音を描こう!をコンセプトにアートと音楽の活動を長年京都でされてきました。 今回は、伝統工芸職人、アーティスト等京都府に生き、携わる文化人や様々な職業、趣味、活動、生き様を持ち暮らす100人のモデルと、その出逢いの中から個性豊かな“人”を映し出し描いたアート企画【京都人ポートレイト100 by Yann Le Gal 】の開催を目指してクラウドファンディングに挑戦されています。 |
伝統文化-支援
〆切 | プロジェクト |
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3/10 2025 |
ナンシー関の消しゴムハンコ5147点を未来へ|歴史的遺産を守る挑戦(ナンシー関消しゴムハンコ3Dデジタルアーカイブ実行委員会) 日本を代表するコラムニスト・消しゴム版画家としてよく知られているナンシー関(1962-2002)は、消しゴムハンコという独自の表現方法で、1980年-2000年代の日本社会を鮮やかに刻みました。 ところが、彼女の没後22年が経った今、多くのハンコに自然劣化による損壊の危機があり、この歴史的作品が危機に瀕しています。そこで、このナンシー関の消しゴムハンコを保存するために実行委員会を立ち上げ、高精度3Dスキャンによるデジタルアーカイブや実物保存環境の改善により、ナンシー関の消しゴムハンコ5,147点を未来へと受け継ぐことを目指しておられます。 |
写真集&美術制作-支援
〆切 | プロジェクト |
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3/12 2025 |
二人で著者購入したキリム絵本100冊を人道危機緊急募金に役立てたい(桐山エツコ) 桐山エツコさんと、ながわよしこさんが共同出版された絵本「キリムの魔法のティーカップ」(かもがわ出版)には、中央アジアからアフガニスタン、イラン、トルコなどの遊牧民が、日々の中で暮らしへの願いを込めて織った布キリムが登場します。本書は、そのキリムの文様がモチーフとなった魔法のティーカップから、各国の子どもたちの気づきを通して共生の大切さを伝える内容になっています。今回のプロジェクトでは、「二人で著者購入したキリム絵本100冊を人道危機緊急募金に役立てたい」という願いを込めてクラウドファンディングに挑戦されています。 |
2/16 2025 |
第2弾!コオリヤマのぬいぐるみ化ミッション!【悪魔と天使】(コオリヤマ) みずからを脂産家と名乗り、XとInstagramでちょっと毎日が楽しくなるマンガを投稿しているイラストレーター「コオリヤマ」さんが、コオリヤマ キャラで人気の"悪魔と天使"の〈ぬいぐるみ化〉に挑戦されています。 |