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【目黒区美術館】クラウドファンディング(〆1/26)

目黒区美術館

1987年11月に開館した「目黒区美術館」は、緑豊かな目黒区民センターの一角にあります。地域に息づく身近な美術館、気軽に美術に親しめる憩いの場、さらには美術を媒介とした都市生活者の自己再発見の場として機能しています。

目黒区美術館では、近現代の国内の作家による美術作品を収集し、これらを所蔵作品展で公開するほか、内外の多様な美術の動向をとらえた企画展を積極的に開催されています。

 


目黒区美術館取り壊し計画の詳細な説明印刷物を全区民に配布したい!

概要

目黒区では、目黒区民センター建て替え計画が進んでいます。そして、その一環として、築36年の東京・目黒区美術館を解体し、隣接する区民センターなどと一体的に再開発を行い、新たに複合施設を作る計画が打ち出されています。

それに対し、「優れた建築物で耐震補修もされた公立美術館の解体は悪しき前例になる」「地元文化の継承性が損なわれる」といった理由から、一部の区民から反対運動が展開されています。

市民団体である「みんなの目黒をつくる会」では、目黒区民センター建て替え計画を全目黒区民を対象に、これまでの経緯や問題点を解りやすく書いた告知印刷物を作成し、ポスティングや新聞折込チラシにより全戸に配布する計画を立てられ、クラウドファンディングに挑戦されています。


目標金額

200,000円

目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。


募集期限

2024年1月26日(金)午後11:00まで(終了)


リターン

感謝のメール/永井雅人版画作品集、画集一冊進呈/アートエッセイ集・私が出会った5人の芸術家たち 佐藤忠良・辰野登恵子・中澤桂・松谷武判・上田のり子/永井雅人オリジナル銅版画、鉛筆での限定番号とサイン入り/永井雅人オリジナル銅版画 鉛筆でのサイン入り/永井雅人銅版画 サルセル国際版画ビエンナーレ(フランス)出品作品/永井雅人 オリジナル一点ものドローイング絵画作品 未発表新作、などがあります。


プロジェクト内容