ーPRー

【二の丸美術館】クラウドファンディング(〆11/19)

二の丸美術館

掛川市文化財団を指定管理者とする「二の丸美術館」は、鈴木始一氏より近代日本画、木下満男氏より細密工芸品と美術館建設資金の寄付を受け、日本初の本格木造建築として復元された掛川城天守閣が建つ歴史と文化ゾーン掛川城公園内に、平成10年4月1日に開館しています。

江戸から明治のたばこ道具、印籠、刀装具、櫛かんざしなどの美術工芸品が2,300点余りを所蔵し、特にたばこ道具は秀逸な作品が数多く収集されています。他に、横山大観や東山魁夷などの近代日本絵画の巨匠の作品や、掛川出身の戦没画学生桑原喜八郎の遺作など郷土で活躍した人々の作品も収蔵しています。

 


掛川市二の丸美術館 『東海道五十三次 掛川宿』プロジェクト

概要

掛川市の中心部にあった掛川宿は、東海道五十三次の26番目の宿場で、当時は、多くの人が行き交い、学問や文化の拠点として栄えていました。そこで、掛川宿のような、出会いが生まれ、互いに寄り添うことのできる現代版宿場として蘇らせ、芸術文化の魅力に触れることで訪れた方が元気になり、生きる活力が充電できる社会包摂的な場となることを目指して、当財団では初めてのプロジェクトを立ち上げられています。

今年は「二の丸美術館」の開館25周年にもあたり、美術館の施設や展示の充実、アートイベントの開催、教育プログラムの拡充、子ども向けガイドの作成など様々なプロジェクトを充実させるべく、クラウドファンディングに挑戦されています。


目標金額

300,000円

目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。


募集期限

2023年11月19日(日)午後11:00まで(終了)


リターン

プライムコース/スタンダードコース/プレミアムコース/スーパープレミアムコース、などがあります。


プロジェクト内容