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【大山忠作美術館】クラウドファンディング(〆9/12)

大山忠作美術館

大山忠作美術館は、福島県二本松市出身で現代日本画壇の重鎮として活躍した日本画家・大山忠作の作品を中心に収蔵・展示し、大山の65年にわたる画業を永く顕彰する目的で、 2009年10月1日に開館しました。

現在は、中心市街地活性化を目的とした、旧町内の各まちづくり協議会より有志が集まり二本松市市民交流センター・大山忠作美術館の指定管理をしています。

 


大山忠作美術館開館15周年記念特別企画展|襖絵展開催に向けて

概要

大山忠作美術館では、2024年10月1日から11月17日にかけて、「大山忠作美術館開館15周年特別企画展 成田山新勝寺所蔵 大山忠作襖絵展」が開催されます。

これは、同館の開館15周年を記念し、大本山成田山新勝寺 特別協力のもと、大山が約2年の歳月をかけ1980年に完成させた、成田山新勝寺光輪閣「日輪の間」 「月輪の間」襖絵《日月春秋》全28面を一堂に展示するという企画です。

これらの襖絵は、大本山成田山新勝寺に奉納されたもので、現在では決して一般には公開されておりません。そうした門外不出の襖絵(日月春秋)が、大山の出身地であることから特別に展示できることになりました。

一方、作品の運搬や建具工事など、この企画にかかる費用も多額で、今回のクラウドファンディングでは、その費用の一部をご協力頂けないかとチャレンジされています。


目標金額

1,000,000円

目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。


募集期限

2024年9月12日(木)午後11:00まで(終了)


リターン

大山忠作襖絵展を応援/大山忠作襖絵展を行って応援、などがあります。


プロジェクト内容