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【伝統工芸の祭典】クラウドファンディング(〆9/29)

日仏茶道交流会

「日仏茶道交流会」は、2013年からフランスを中心に茶道と伝統工芸品の紹介事業を行ってきた団体です。裏千家茶道を軸に、江戸時代から連綿と続く伝統工芸作家と共にフランス各地を渡り歩いて紹介されています。

現在は、アルジェリアやカメルーン、スペインといった仏語圏や周辺国での活動も増え、フランスの大学での講義開催など、継続的な活動によって現地の方の関心を高めてこられています。

そして今年は、2018年に開催したエッフェル塔での茶会をもう一度開催される予定です。

 


エッフェル塔の展望台で伝統工芸の祭典を開きます!

概要

2018年のエッフェル塔茶会は、日仏交流160周年を記念した「ジャポニスム2018」の民間参加企画として開催されました。企画当初は真剣になっていなかった当時のエッフェル塔の担当者も、実際に開催当日を迎えると、「こんな内容だったの!?」と驚き、感激する姿がとても印象的だったと言われています。

世界中の観光客が集うエッフェル塔の展望台で、和装に身を包み、工芸作品に囲まれた空間で点てた一盌のお茶の感動は特別なものになったと、当時のエッフェル塔公団の広報担当役員は感想を寄せてくれたそうです。

2023年11月にエッフェル塔の幹部との会談を行った際、前回2018年に開催された際の反響の大きさと、日仏友好を表す象徴的なイベントとなった旨の感想をいただき、再び開催をしてほしいと、公団の幹部から熱いラブコールを受け、今回の企画に至ったそうです。

これまでも日本国内、フランス国内の企業からの協賛金をいただきながら、フランスの古城や美術館、市庁舎や大学といった、公共的な場所に於いて2013年より実施されてきましたが、コロナ禍を経て、円安の影響を受けながら様々な環境が変わり、以前と同じような構図で実施していくことが難しくなっております。

そこで広く一人でも多くの皆様にご協力を頂いて、この企画を開催していきたいとクラウドファンディングに挑戦されています。


目標金額

2,400,000円

目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。


募集期限

2024年9月29日(日)午後11:00まで


リターン

感謝のメール/記念招待状のお届け/記念図録/トートバック/東京タワー朝茶の湯への御招待/エッフェル塔茶会へのご招待/萩焼茶碗/朝日焼 刷毛目 茶盌(朝日窯作)/備前焼茶碗/高取飴釉利休梅紋付茶盌(味楽窯作)/備前焼茶碗(東京タワー型)二十六代木村桃山作/萩焼ミニ一輪挿(田原陶兵衛工房作)/エッフェル塔形 備前焼香合/東京タワー形 備前焼香合/四作家による合作銘々皿/萩焼・鉄釉彩花入(図録掲載品)/高取焼・瓢形花入 亀井久彰造(図録掲載品)/高取極光釉茶盌 亀井久彰造 (図録掲載作品)/萩茶碗 田原崇雄作(図録掲載品)/朝日焼花器(図録掲載品)/紅鹿背金銀彩 茶盌 十六世豊斎作(図録掲載作品)/備前茶碗 二十六代木村桃山作(備前焼)/備前焼 耳付花入 二十六代木村桃山作(備前焼)/玉獅子像 二十六代木村桃山作(備前焼)/備前水指 二十六代木村桃山作(備前焼)、などがあります。


プロジェクト内容