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【東光寺】クラウドファンディング(〆7/31)

東光寺

岐阜県山県市に位置する東光寺は、かつて地域の様々な文化交流の場として認識されていました。江戸時代には徳川家光から帰依をうけ、天皇陛下から国師号を賜るほどの名僧・愚堂国師がここで出家し、さらに明治の名僧として南禅寺の法堂が全焼した際に大きく貢献した毒湛禅師が住職を務められました。

こうした経緯もあり、東光寺にはたくさんのお茶道具や伝統工芸品、美術品があります。さらに、明治時代に建立した「尚餘軒」という松尾流の茶室もあります。

東光寺では、500年前に築かれた茶の湯の精神に立ち戻りながら、現代の感性で培われたアートを鑑賞し、日本の伝統文化を再認識する場を設けたいと考えておられます。

 


東光寺|お寺の見方が変わるアート×伝統工芸の月見茶会を開催したい

概要

東光寺では、人の行き交うお寺を目標に「てらこやぁ」「伊自良マップ」「花まつり」「夏まつり」「ワークショップ」「紅葉のライトアップ」「東光寺ねこ日和」「前撮りやロケーション撮影」など、これまで様々なイベントを開催されてきました。

また、一般の方々に文化財に触れてもらい、伝統建築や工芸品の美しさを知ってもらい、理解を広めたいとの思いから、月見茶会も開催されています。

ただ、お寺と伝統工芸だけだとどうしても「カタイ」イメージになりがちなので、「アート」や「伝統工芸」を展示し、月見茶会を開催することでより幅広い層にお寺の良さとアート、伝統工芸の良さを知ってもらえるのではないかと思い、「アートと月見茶会を掛け合わせた企画にしよう!」と考えられました。

当初は、補助金で全額賄うことができないかと考えられましたが、なかなか難しく、そこで、クラウドファンディングに挑戦されることになりました。ご支援を通して、今年10月13日・14日に開催予定の月見茶会の費用に充てることができればと考えておられます。


目標金額

3,600,000円

目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。


募集期限

2024年7月31日(水)午後11:00まで(終了)


リターン

月見茶会限定御朱印/月見茶会限定金の御朱印/月見茶会限定美濃和紙金の御朱印/月見茶会にご招待(本堂プラン・住職の案内付き)/オーガニックコットンお守り/無病息災の祈祷+坐禅体験/日中 月見茶会の茶室プラン貸し切り/洋装前撮り/和装前撮り/自分で作った和菓子を茶室で一服する/非公開エリアの特別拝観+先祖供養 (住職の案内付き)/月見茶会を応援!、などがあります。


プロジェクト内容