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【琵琶湖博物館】クラウドファンディング(〆1/31)

滋賀県立琵琶湖博物館

「滋賀県立琵琶湖博物館」は、固有の生き物も数多く生息している日本最大の湖・琵琶湖のほとりにある博物館です。1996年開館以降、「湖と人間」をテーマとした活動で、累計1200万人以上の方々が来館されています。

しかし、2023年2月10日、ビワコオオナマズを展示していた水槽が突然大破するという大事故が発生し、点検の結果、他にも小さなヒビのある水槽が見つかっています。その中には水族展示室のシンボル「トンネル水槽」もあり、今も水を抜いた状態が続いています。

 


水族展示復活へ!トンネル水槽再生にご支援を|琵琶湖博物館【第1弾】

概要

トンネル水槽以外でクラック(ひび)が多く入っていたのは、日本全国の絶滅の危機に瀕している淡水魚を展示している「よみがえれ。日本の淡水魚」コーナーの水槽でした。現在、水を抜いた水槽に入っていた魚たちは、他の水槽や臨時に設置した小さな家庭用水槽で展示されています。

従来の展示の再開に必要な水槽のアクリル交換の費用には数千万円以上が見込まれており、琵琶湖博物館では、水族展示復活のためのプロジェクト「みんなでつくる新水槽」を立ち上げられました。今回は、その第一弾として、トンネル水槽のアクリル交換費の一部を募集するためにクラウドファンディングに挑戦されています。


目標金額

ふるさと納税型
5,000,000円

目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取ります(All in 方式)。原則、寄付のキャンセルはできません。


募集期限

2024年1月31日(水)午後11:00まで(終了)


リターン

応援コース/特別デスクトップ壁紙/特別感謝状(お魚ポスター特別版)/トンネル水槽特別内覧会招待/【水族バックヤードツアー】 保護増殖センター/【水族バックヤードツアー】水族バックヤード一通り・液浸収蔵庫・各収蔵庫・魚(チョウザメ)の餌やり/【学芸員の研究体験】水質・魚類・昆虫・植物・プランクトン・地学・歴史系/【オンラインZoom】学芸員を独り占め! なんでも質問・相談コーナー/【オンライン限定動画】博物館オンラインツアー/【学芸員による展示室のDEEP解説】/【館長ツアー】館長(ゾウ研究者)と回る展示室/【副館長ツアー】副館長(カワウ研究者)と回る展示室、などがあります。


プロジェクト内容