アート系クラウドファンディングのご案内
ここでは、現在開催中の美術関連のクラウドファンディング情報をご紹介します。応援したいプロジェクトがありましたら、ご参加ください。
美術館&寺社-支援
| 〆切 | プロジェクト |
|---|---|
| 12/26 2025 |
【寄付金控除型】 【プロジェクト概要】 天守や石垣、堀、名勝庭園「玄宮楽々園」など貴重な文化財は先人たちの努力で守られてきましたが、現在は少子高齢化と財政上の制約により修理を待つ箇所はあとを絶ちません。 先人たちの弛まぬ努力によって受け継がれてきたこの場所を、今 私たちがバトンを受けて次世代に継承していくために。これから先も文化を守る仲間として、多くの方と想いを共にする第一歩にしたいと考え、彦根城初めてのクラウドファンディングに挑戦されています。 |
| 12/19 2025 |
【寄付金控除型】 【プロジェクト概要】 そこで東京国立博物館では、この貴重な屏風を後世に残すため大規模な修理に取組まれることになり、今回のクラウドファンディングに挑戦されています。 |
| 12/12 2025 |
栗田美術館 | 伊萬里・鍋島の名品を未来へ。文化財修復プロジェクト(一般財団法人栗田美術館) 【プロジェクト概要】 一方で、長い歳月を経て、当館の収蔵品には、経年による劣化や過去の修復箇所の損傷が見られるようになりました。「文化財を最良の状態で後世に残したい」という強い思いは常にあるものの、日々の運営に加えて、修復の費用を確保することは困難な現状にあると言います。 そこでこの度、当館を代表する5つの名品を修復する費用を募るため、クラウドファンディングに挑戦されることになりました。 |
| 11/17 2025 |
【寄付金控除型】 【プロジェクト概要】 国立民族学博物館では、「木彫板」を含む「カフィル・カラ遺跡」から出土した考古遺物や、シルクロードを行き交った文物を「商人あきんど」の活動に焦点を当てながら展示・解説する特別展の実施を企画されています。 しかし、昨今の国際情勢や燃料費の高騰により、輸送費は当初の想定を大きく上回る見込みで、特にこの木彫板は、その大きさと繊細さゆえ、輸送にあたって多額の費用が必要になるようです。そこで、費用の一部を皆様からご支援いただき、なんとしても木彫板を日本に持ってきたい、と考えられ、クラウドファンディングに挑戦されています。 |
展覧会&個展-支援
| 〆切 | プロジェクト |
|---|---|
| 1/26 2026 |
吉村作治エジプト調査隊 太陽の船 大エジプト博物館展示へ【第一弾】(吉村作治[エジプト考古学者]) 【プロジェクト概要】 「第二の太陽の船」の復原は、2017年の第一弾クラウドファンディングにはじまり、2023年に第二弾、2024年に第三弾と、多くの方々の多大なご支援により、今日まで復原活動を進めることができています。 ところが、「第二の太陽の船」の木の部材は、かつて船坑の中に水が浸入したことが原因で、長い年月の間に傷みがどんどんと進み、調査隊が想定していた以上に弱くなってしまっていたことがわかりました。そのため、想定を超えた修復が必要となり、そのための支援を求めてクラウドファンディングに挑戦されることになりました。 |
| 11/30 2025 |
葛飾の町工場をリノベして、「青写真」専門ギャラリーをつくりたい!(浅見俊哉 Shunya.ASAMI) 【プロジェクト概要】 今回、11月7日(立冬)に「青写真の専門ギャラリー・アトリエ-青砥青写真研究所(愛称:AOAOLAB.-アオアオラボ-)」をオープンし、「青写真を描く!青写真の現在」展を開催したいと考えておられます。そこで、ぜひ皆様のお力を賜われたらとクラウドファンディングに挑戦されています。 |
伝統文化-支援
| 〆切 | プロジェクト |
|---|---|
| 12/8 2025 |
【リトルワールド第二弾】「アイヌの家」を救い、伝統技術を未来へ(野外民族博物館 リトルワールド) 【プロジェクト概要】 一方で、展示家屋の老朽化も進み、特に、損壊の危機に瀕する「北海道アイヌの家」は二風谷アイヌの大工を招聘し再現した大変貴重なものでありながら屋根が破損・雨漏りが発生しており、家屋内の資料への二次被害を防ぐためにも修復が急がれている状況です。 ただ、独特な形状と構造を持つカヤ葺きの修復には、伝統技術を受け継ぐ現地職人の協力が欠かせません。そこでこの修復を、単なる修復にとどめず、伝統技術を次世代へ継承する「生きた学びの場」とすることを目指してクラウドファンディングに挑戦されています。 |
| 11/10 2025 |
千年つづく紙の「和」を、未来へつなぐ輪に|紙ノ和 PROJECT(紙ノ和PROJECT) 【プロジェクト概要】 一方で、紙をつくるだけではもう食べていけない現実があります。そこで、和紙に関わる人々がつながり、学び、行動できる「場」として「紙ノ和PROJECT」が生まれました。今回は、支援という形でこのプロジェクトに参加して頂けないかとクラウドファンディングに挑戦されています。 |
写真集&美術制作-支援
| 〆切 | プロジェクト |
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| 11/27 2025 |
「沖縄のピカソ小波津有希」ダウン症重度画家の人生をマンガ化(星野工房) 【プロジェクト概要】 小波津智恵美さんはダウン症の息子さんと二人三脚で画家として活動されており、野原さんは、ふたりのこれまでの人生をマンガの力で世界に届け、同じような悩みを抱えている方へ希望を届けたい、と考えられてクラウドファンディングに挑戦されることになりました。 |



