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【二条城 寛永行幸】クラウドファンディング(〆5/19)

二条城 寛永行幸四百年祭

「二条城 寛永行幸」は、寛永3年(1626年)9月6日、日本各地から大名が京都に結集し、徳川幕府が威信をかけて天皇を5日間に渡ってもてなした、当時の一大イベントでした。

当時の様子がうかがえる資料として、泉屋博占館所蔵の「二条城行幸図屏風」(京都巾指定文化財)があります。そこには、御所と二条城の間を、公家や武家が行列をなして進み、たくさんの民衆が見物している様子が描かれています。

それから400年の節目を迎える2026年に、「平和」や「文化」を考える祭典 「二条城・寛永行幸四百年祭」が、400年ぶりに京都で開催されることになりました。

 


二条城 寛永行幸|四百年の時を超え、平和と文化の大饗宴を再び。

概要

今回の四百年祭では、以下の企画が予定されています。

・寛永時代の文化や芸能をテーマとした行事の開催
(当時の演出や技術を再現するほか、伝統文化・産業のこれからを討議する場づくりなど)
・二条城での饗応の再現の試み
(料理を史料から再現するほか、寛永文化をテーマにした料理や菓子の公募など)
・寛永時代にまつわる展覧会の開催
・寛永文化に関連する社寺などの特別公開の実施
・デジタル技術を使った、行幸当時の二条城(天守等)や行列の想定復元 など

今回は、寛永行幸の再現プロジェクトに参加いただく「仲間」になっていただき、文化の未来に貢献できるような、より充実した祭りになるよう、力をお借りしたいと考えられ、実行団体「Living History KYOTO」が窓口となり、クラウドファンディングに挑戦されています。


目標金額

10,000,000円

目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。


募集期限

2024年5月19日(日)午後11:00まで


リターン

感謝のメール/寛永行幸四百年特別記念符付き/寛永行幸四百年記念一筆箋、二条城入城券付き/書籍『京都 二条城と寛永文化』付き/寛永文化講座アーカイブ動画視聴権付き/国宝二の丸御殿内夜間特別観覧/国宝二の丸御殿黒書院・東大手門2階入室/貸切!国宝二の丸御殿内夜間特別観覧/ペアで武士装束着装&プライベート撮影/貸切!国宝二の丸御殿にて将軍着装体験&プライベート撮影/貸切!国宝二の丸御殿(大広間)での寛永茶会招待/純粋応援、などがあります。


プロジェクト内容