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【輪島塗箸】クラウドファンディング(〆4/30)

鮓井(すしい)漆器店

石川県輪島市の輪島朝市に出店されていた「鮓井(すしい)漆器店」は、長らく輪島塗の箸を製作されてきました。創業約100年になる「鮓井漆器店」は、現在四代目となる鮓井伸和さんが三代目のお父さんと共に仕事に勤しんでおられました。

2024年1月1日に発生した能登半島地震では、輪島朝市の入り口に位置していて火災による延焼は免れたものの、建物は完全に倒壊してしまいました。さらに、自宅裏にあった作業場も倒壊寸前で製造・販売はできない状態になっています。

 


令和6年能登半島地震|輪島塗箸製造元。もう一度輪島朝市に出店したい

概要

震災をきっかけに、同業者の中にはこのまま廃業しようと考えている方も多くおられ、こうした状況のなかで「鮓井漆器店」が商売を立て直すことができたら、自分も頑張ろうと思う人が出てきてくれるのではないかと考えられ、今回のクラウドファンディングに挑戦されることになりました。

「輪島塗は分業制で人と人の繋がりによって完成します。多く工程があり携わる人も責任をもって自分の仕事をするのです。一人が立ち上がることで皆が立ち上がれるのだと思います。」と語られています。


目標金額

5,000,000円

目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。


募集期限

2024年4月30日(火)午後11:00まで(終了)


リターン

お気持ち支援/輪島うるし/輪島うるし夫婦箸/乾漆箸/当店オリジナルの細乾漆箸/輪島うるし箸 手彫り沈金、などがあります。


プロジェクト内容