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【木造千手観音像】クラウドファンディング(〆12/5)

磐田市定光寺 木造千手観音像

既に廃寺となった蓮華寺に御本尊としてお祀りされていました千手観音菩薩像は、現在、磐田市定光寺の飛び地境内の観音堂としてお祀りされています。磐田市の文化財に指定されている千手観音菩薩像ですが、平成13年の調査では、脚部の腐敗、損傷が指摘され、自立出来るよう修理することが望ましいとの見解が示されていました。

 


平安時代末期|磐田市定光寺の木造千手観音像修理にご支援を

概要

浜松市美術館主催の「みほとけのキセキⅡ」への出展を通して、平安時代末期の千手観音菩薩像が多くの皆様の目に留まる機会となりました。「-遠州・三河のしられざる祈り-」という展覧会のサブタイトルの通り、有名ではありませんが地元の皆様により大切に守られてきた観音様でもあります。

定光寺・松本龍哉住職は、祈りの対象となる仏様をのちの世に、次の世代に伝えていくにはどうするのが一番良いかと思いを巡らせる中で、修理プロジェクトを通じて、千手観音像を元の輝きに取り戻し、未来の世代に受け継ぐことができるようにすべきだと決心され、クラウドファンディングに挑戦されることになりました。


目標金額

3,000,000円

目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。


募集期限

2023年12月5日(火)午後11:00まで(終了)


リターン

千手観音像の御札コース/千手観音像のお守りコース/千手観音像の木片や塗料と御札コース/支援者名の仏像内納入、御札コース/定光寺にて住職による1ヶ月間御祈祷、御札コース/支援者名の仏像内納入、御札、お守り、 拝観ご招待、ご芳名掲載コース/千手観音の木片または塗料を使った数珠ブレスレット 、御札コース/支援者名の仏像内納入と定光寺にて住職による1年間御祈祷、御札、拝観ご招待、ご芳名掲載コース/千手観音像支援コース/全力応援コース、などがあります。


プロジェクト内容