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【融合する工芸】クラウドファンディング(〆10/31)

融合する工芸

「融合する工芸」は、漆芸家の若宮隆志氏と竹工芸家の四代田辺竹雲斎氏によって2014年に立ち上げられたプロジェクトで、消滅の危機にある日本の手仕事を未来に伝えることを目的に、伝統的な工芸に新しいアイデアと技術を融合させることで、かけがえのない文化を守ろうとされています。

 


新しい工芸を目指した10年間の活動の集大成を1冊のアートブックに

概要

「融合する工芸」では、複数のアーティストが合作してひとつの作品を作るというコラボレーションを基本として展覧会を開催されています。しかし、1点の作品を2人以上で制作することから、時間と費用が普段の何倍もかかるという課題がありました。そこで、作品制作以外に使える費用にも限りがあるため、今回はアートブック制作費用の一部の協力を求めてクラウドファンディングに挑戦されることになりました。

既に、2023年11月に活動の集大成としての展覧会「融合する工芸 ーコレが答えだー」(日程:2023年11月9日~19日、会場:銀座WAKO6階 セイコーハウス銀座ホール)の開催が決まっています。今回の展覧会に参加するメンバーは、小黒アリサ・貝島佐和子・笹井史恵・田島周吾・四代田辺竹雲斎・満田晴穂・若杉聖子・若宮隆志の8名です。


目標金額

4,350,000円

目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。


募集期限

2023年10月31日(火)午後11:00まで(終了)


リターン

純粋なご支援/サイン入りアートブック/立食パーティー&トークショー、などがあります。


プロジェクト内容