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【大谷美術館】クラウドファンディング(〆10/31)

大谷美術館

公益財団法人「大谷美術館」は、旧古河邸(大谷美術館)と銅御殿(あかがねごてん、旧磯野家住宅)、両建造物の管理・運営を行っている、昭和56年に個人により設立された財団です。

銅御殿は、東京に残る数少ない明治末期から大正初頭にかけての邸宅建築のひとつで、伝統的な木造建築の技術と明治以降の大工技術の創意とが融合した近代和風建築の作品として、門と母屋が国指定の重要文化財となっている建築物です。

 


文化財を未来に託す。大谷美術館、石塀修繕と計画策定にご支援を。

概要

大谷美術館では、貴重な文化財を安全に後世へと護り継ぐべく、中長期的な文化財保存修繕事業を開始されています。そこで今回は、銅御殿を守る大谷石塀の修繕工事と保存活用計画策定を実施するために、クラウドファンディングに挑戦されています。

大谷石塀は大正の始めに竣工された築後約100年の石積みの塀で、これまでに関東大震災など、幾多の災害を耐え抜いてきました。しかし、2022年に行った調査では、石塀の一部について「安全ではあっても安心とは言えない」という評価を受けています。今後の地震などの災害を想定すると、一刻も早い修繕工事が必要となっている状況です。


目標金額

3,000,000円

目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取ります(All in 方式)。原則、寄付のキャンセルはできません。


募集期限

2023年10月31日(火)午後11:00まで(終了)


リターン

旧古河庭園ご招待券セット/オリジナルトートバッグ/銅御殿 非売品記念写真集/旧古河邸ツアー+浮世絵鑑賞会+喫茶セット/旧古河邸プライベートシークレットツアー/銅御殿プライベートシークレットツアー/旧古河邸 2階主寝室 貸切ティータイム/銅御膳ペア/旧古河邸 全体模型/お気持ちコース、などがあります。


プロジェクト内容