北海道立旭川美術館で開催されていた「七彩(しちさい)の美 旭川ゆかりの画家たち」(会期:2019年11月30日~2020年3月15日)が会期途中での閉幕となったことから、Twitter上で展示作品の一部や会場風景が紹介されています。
この展覧会では、旭川ゆかりの画家の作品が紹介されていました。特に、高橋北修、村山陽一、難波田龍起、佐藤進、山口健智、上野憲男、小野州一の7名を画家ごとのコーナーにして、その作品が展示されていたようです。北海道の旭川へはなかなか行く機会もありませんので、こうした試みはありがたいですね。
ここでは、公式ツイートから引用してご紹介します。
【休館中の旭川美術館から 「七彩の美」展紹介】観覧を楽しみにしてくださっていた皆様のために、Twitter上で展示作品の一部や会場風景を紹介します。はじめは高橋北修から。
— 北海道立旭川美術館 (@Asahikawa_Art) March 13, 2020
高橋北修《池辺にて見し》1936年 油彩、キャンバス 162.0×130.0cm#旭川美術館 pic.twitter.com/AmyVacudGt
【休館中の旭川美術館から 「七彩の美」展紹介】
— 北海道立旭川美術館 (@Asahikawa_Art) March 17, 2020
観覧を楽しみにしてくださっていた皆様のために、Twitter上で展示作品の一部や会場風景などを紹介します。
黎明期の旭川画壇を紹介したコーナーでは、高橋北修の作品を9点展示し、その画業を振り返りました。#旭川美術館 pic.twitter.com/25sdrvSXM8
【休館中の旭川美術館から 「七彩の美」展紹介】Twitter上で会期を延長して、引き続き展示作品や会場風景などをお楽しみいただきます。
— 北海道立旭川美術館 (@Asahikawa_Art) March 18, 2020
戦後の旭川画壇で中心的な役割を果たした抽象画家・村山陽一。今回はその中から《祭A》(1958年 当館蔵)をご覧ください。#旭川美術館 pic.twitter.com/2S3PxwQi5s
【休館中の旭川美術館から 「七彩の美」展紹介】Twitter上で会期を延長して、引き続き展示作品や会場風景などをお楽しみいただきます。
— 北海道立旭川美術館 (@Asahikawa_Art) March 21, 2020
今回は動画による展示会場紹介の第二弾です。村山陽一から難波田龍起へと続く、抽象画コーナーの冒頭の様子をご覧ください。#旭川美術館 pic.twitter.com/o7aYm9fmQ7
【休館中の旭川美術館から 「七彩の美」展紹介】
— 北海道立旭川美術館 (@Asahikawa_Art) March 24, 2020
Twitter上で会期を延長して、引き続き展示作品や会場風景などをお楽しみいただきます。
今回は抽象画のコーナーの目玉で、当館の人気作のひとつでもある難波田龍起の《生の交響詩》(1992年)をご紹介します。#旭川美術館 pic.twitter.com/D4uOANzdRa
【休館中の旭川美術館から 「七彩の美」展紹介】
— 北海道立旭川美術館 (@Asahikawa_Art) March 25, 2020
Twitter上で会期を延長して、引き続き展示作品や会場風景などをお楽しみいただきます。
今回は会場風景の動画の第三弾。旭川ゆかりで、日本の抽象を代表する画家のひとり、難波田龍起コーナーをご覧ください。#旭川美術館 pic.twitter.com/qiYktIxYPB
【休館中の旭川美術館から 「七彩の美」展紹介】
— 北海道立旭川美術館 (@Asahikawa_Art) March 27, 2020
Twitter上で会期を延長して、引き続き展示作品や会場風景などをお楽しみいただきます。
今回は富良野にアトリエを構え、美瑛の丘などを描いて晩年を過ごした小野州一の《美馬牛峠(絶筆)》(1999年 富良野市博物館蔵)をご紹介します。#旭川美術館 pic.twitter.com/EUgczXy593
【休館中の旭川美術館から 「七彩の美」展紹介】
— 北海道立旭川美術館 (@Asahikawa_Art) April 1, 2020
Twitter上で会期を延長して、引き続き展示作品や会場風景などをお楽しみいただきます。
今回は小野州一コーナーを一望してみます。壁面は小野が晩年を過ごした富良野をイメージしたラベンダー色です。#旭川美術館 pic.twitter.com/l9R2TvLA0r