佐川おもちゃ美術館
「佐川おもちゃ美術館」は、山に囲まれた清流「仁淀川」の支流が流れる、人口約12,000人の小さな町、高知県佐川町で2023年7月15日にオープンするおもちゃ美術館です。2023年6月にオープンした道の駅との一体構想で誕生します。
佐川町は「日本植物学の父」と称された植物学者、牧野富太郎博士の生誕地で、佐川おもちゃ美術館では地域の木や山とふれあいながら豊かな心を育む「木育」、草花に親しむ心を育てる「植育」、そして、林業や農業それに関わる産業を身近に感じ、興味を醸成する「職育」をコンセプトに掲げています。
佐川おもちゃ美術館オープン!おもちゃを通じて佐川町の魅力を伝えたい
概要
佐川おもちゃ美術館は、高知県の中西部に位置し、植物学者・牧野富太郎の出生地である高知県佐川町に開設されます。公設民営(地方自治体が設立し運営を民間に委託する)の施設で、建物の建設や内装工事などは町の主導で実現し、運営は「一般財団法人 しあわせづくり佐川」が行います。
ただ、内装工事が進む一方で、おもちゃはまだ十分に足りておりません。佐川おもちゃ美術館のコンセプト「木育」「植育」「職育」をより具現化するため、おもちゃ美術館の力を十分に発揮するためには、遊びの種類や体験の量を増やしていく必要があります。
そこで、牧野博士が命名した植物をモチーフにしたおもちゃや、たくさんの方が触れて遊べるおもちゃの充実を図り、より“佐川らしさ”をつくっていきたいと考え、クラウドファンディングに挑戦されることになりました。
目標金額
2,000,000円
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。
募集期限
2023年8月31日(木)午後11:00まで(終了)
リターン
お気持ち支援/佐川おもちゃ美術館 一口館長/バイカオウレンのコマ 手作りキット/道の駅満喫/みんなで楽しもう/【企業様向け】スポンサー、などがあります。
プロジェクト内容