すずアートバス
「すずアートバス」は、第1回目となる「奥能登国際芸術祭2017」から始まったオフィシャルツアーのことで、珠洲市内各所に展開されたアート作品を巡りながら、地元ガイドの方々が珠洲市の暮らしや文化を丁寧に説明してくれる楽しい企画を提供しておられます。
一般社団法人サポートスズは、この「すずアートバス」の一部の運営を任され、地域のことをよく知っている地元の方々の協力のもと、珠洲の魅力を伝えられています。
奥能登国際芸術祭を巡る「すずアートバス」を応援してください！！
概要
国内外のアーティストが参加する地域一体型の奥能登国際芸術祭は、今年で3回目の開催を迎えることになりました。会場となる石川県珠洲（すず）市は2023年5月5日に震度6強の地震に見舞われ、今年は自粛すべきではないかという議論もありましたが、震災からの復旧・復興に向けた取り組みの「光」となるよう、開催することを決断されています。
一方、芸術祭の一つのプロジェクトである「すずアートバス」は、アート作品を巡りながら地元ガイドの方々による珠洲市の暮らしや生業、文化を伝えるツアーになっていて、参加された方だけでなく地元ガイドの方からも好評だそうです。
今後は、地元ガイドの人材確保とスキルの底上げをし、継続的に運営できる仕組みを作ることが必要だと考えられ、クラウドファンディングに挑戦されることになりました。
目標金額
3,000,000円
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります（All in 方式）。原則、支援のキャンセルはできません。
募集期限
2023年11月17日（金）午後11:00まで（終了）
リターン
【9/22〆切】公式ガイドブック／公式グッズ（クリアファイル、ペンなど）／【9/22〆切】作品鑑賞パスポート／公式グッズ（手ぬぐいなど）／潮騒レストランの食事券／アートバスガイドの派遣／参加作家のサイン入り公式ガイドブック、などがあります。
プロジェクト内容
