展覧会用ムック本一覧

各展覧会用ムック本のご紹介

毎年、全国でさまざまな美術展覧会が開催されていますが、特に注目されている展覧会に関しては、それに合わせた特集ムック本が販売されています。こうしたムック本を読むことで、より深く展覧会を楽しむことができるようになります。


表紙 ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
国立西洋美術館:2020/6/18~10/18
国立国際美術館:2020/11/3~2021/1/31
200年近い歴史の中で、館外への大規模な貸し出しをしてこなかったロンドン・ナショナル・ギャラリーが、ついに所蔵作品展を開催。出品される61作品すべてが初来日。フェルメールの《ヴァージナルの前に座る若い女性》もやってくる。そのほか、ルネサンス期の巨匠・ティツィアーノ、オランダが生んだヒーロー・レンブラント、印象派のビッグスター・モネやルノワールなど、まさしく「西洋絵画の教科書」が勢ぞろい。(朝日新聞出版の商品説明より)
ヨーロッパが誇る美術館のひとつであるロンドン・ナショナル・ギャラリーは、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ会員や美術愛好家からの寄贈によって美術品が整えられた。さらに、美術館はトラファルガー広場にあり、入場料も無料。だから、さまざまな階層の人々が、西洋の美術品と西洋美術史を学ぶことができる。日本人にとっても西洋美術史を学ぶには最高の美術館なのだ。美術館には1260年代から1900年代までの西洋絵画の至宝が集められている。本書では、2300点にも及ぶナショナル・ギャラリーのコレクションから厳選した作品をもとにして、西洋美術史を解説する。(「BOOK」データベースより)
日本初公開の《ひまわり》《睡蓮の池》など68点を一挙掲載! 約200年続く世界屈指の美の殿堂英国が誇るコレクションを徹底解説!(宝島社の商品説明より)
13~20世紀初頭の世界屈指のヨーロッパ絵画を所蔵するロンドン・ナショナル・ギャラリー。美の殿堂のコレクションを存分に紹介!(平凡社の商品説明より)
世界初開催のロンドン・ナショナル・ギャラリー展に来日する作品のほか、ダ・ヴィンチ《 岩窟の聖母 》など全108作品を掲載! 世界初開催で注目される「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」来日全61作品を紹介。来日作品ほか、ダ・ヴィンチ<岩窟の聖母>など、本家ギャラリーの名画も多数掲載。制作時のエピソード、隠された秘密などを知れば、西洋史までが見えてくる!
イギリス美術の発展を目指し、みんなが絵画に触れられる機会を作ろうと市民が立ちあがり誕生したロンドン・ナショナル・ギャラリー。「西洋絵画史を網羅する」ために集められた作品はもちろんどれもが傑作!おもしろいことがぎゅっとつまった名画の魅力を1つずつ解き明かしながら、味わいつくすコツをお教えします。(「BOOK」データベースより)